本州が梅雨明けすると、函館も北海道らしいさわやかな気候となり、気温も30℃近くまで上がります。
7月21日(水)の放課後、ビーツ=ロシア語でсвёкла(スビョークラ)の収穫を行いました。
ビーツはボルシチやヴィネグレッドサラダなど、ロシア料理には欠かせない野菜ですが、まだまだ日本のスーパーで見かける機会も少なく、何より自分たちで育てたものは無農薬で新鮮です。
ビーツやきゅうり、モロッコインゲンも収穫できました。ピーマンや小さなジャガイモも獲れました。
夏休み前に学生食堂で、ロシア人教員のアドヴァイスのもとにボルシチを作る予定で、ビーツはそのために保存しました。