３月１２日（土）、函館校卒業証書授与式が行われた日の夜、市内のホテルで平成２７年度同窓会パーティーを開催しました。

　今年も函館市内だけでなく、北見や東京など遠方からも同窓生が集まり、教職員や現役の学生と久々の再会を喜びました。

　まず始めに、同窓会総会が行われ、決算報告や予算の承認、役員人事などが決議されました。

　引き続き行われたパーティーでは、小柏哲史同窓会長の挨拶、イリイン・セルゲイ校長の発声で会がスタートしました。この日卒業し、新会員となった二人が、学生生活の思い出を述べました。

パーティーは家族連れで参加したり、在校生が司会をするビンゴゲームで盛り上がったりと、終始和やかな雰囲気で会は運びました。

お開きの乾杯では、函館校の筑土清彦事務局長が、これからも人と人との結びつき、『絆』を大切にし、お互い支え合い助け合いましょうと話し、卒業生にエールを送りました。
　同窓生は世代も職業も様々ですが、極東大学の卒業生であるという一つの共通の『絆』で集い、交流を深め、その輪が年々広まっています。来年もまた、多くの同窓生が母校に集まるよう期待しています。

＜函館校同窓会事務局＞